ARABAKI’17に行ってきた ~キャンプサイトでテント泊編~

ARABAKI’17に行ってきた ~キャンプサイトでテント泊編~ 春フェス

ARABAKI ROCK FEST.17の記録。
今回はキャンプサイトについてやテントの設営場所について。

アラバキのキャンプサイト

アラバキのキャンプサイトは、入場口を入ってすぐの場所と、入場口から少し進んだ花笠ステージの近くの2ヶ所。

入場口から近く、花笠側よりも広いので入場口側のキャンプサイト(磐越)にテントを設営することにしました。

ライジングサンのように区画が決まっているタイプのキャンプサイトではないので、
場所は早い者勝ち。磐越ステージに近い場所を中心にテントで埋まっていっていました。

設営場所はこう選ぶ!タイプに合った設営場所

ステージの近くや木陰など、キャンプサイトには色々な場所があります。
好みに合った場所にテントを設営して快適なキャンプを楽しみたいですね。

《ステージ近く》
キャンプサイトの端、ステージ側にテントを設営するとキャンプサイトからの出入りが楽です。キャンプサイトの奥にテントを設営すると、キャンプサイトから出るだけでも数分歩くので。
ステージが近いのでテントにいても磐越ステージの音が聞こえるし、場所によってはステージも見えます。

 

《木陰》
風通しの良い木陰を選ぶと涼しくて快適。
日中日差しがあると予想以上にテントの中は暑くなることもあるため、
日中もテントで快適に過ごしたい方におすすめ。
ただし雨が降ると水はけが悪くなることもあるので注意が必要です。

《少し高い場所》
丘という程ではないのですが、キャンプサイトには傾斜がある場所もあります。
傾斜の上は比較的日当たりが良くて水はけが良いので雨の時におすすめ。

雨の予報が出ていたので、少し丘になっている場所をめがけて場所を探すことに。
平坦な場所は埋まりつつあったので、やや傾いてるかな?と思いつつ高さのあるところに
設営場所を決定。

使っているテントの種類

私が使っているテントは持ち運びやすさを重視してに選び、モンベルのクロノスドーム2型を使っています。
設営が簡単で、2人+大き目ザック2つもテント内に収まります。前室で靴を履いたり荷物の整理もできます。

寒さに耐える寝袋

寝袋もモンベル製です。スーパースパイラルダウンハガー#3を使っています。
これは旧モデルで今はダウンハガーという名前になっているようです。

「アラバキや秋のフェスでも使える寝袋にしよう」という方針のもと決めた寝袋。
暖かかったです。この寝袋のおかげで無事夜を越えることができました。
外はインナーダウンが必要なほどの寒さでしたが寝袋の中はポカポカ。

このダウンの気に入っているところは右ジッパーと左ジッパーの製品があって
連結が可能なところ!今回も連結していたのですが、夜中に目が覚めました。顔が寒い。触ると保冷材並みに冷たいほっぺた。
寝袋の顔の周りはだいたい紐やゴムが通っていて顔に合わせてキュっと絞れるようになっているのですが、
寝袋を連結していたので顔の周りには隙間があり、冷えてしまったようです。

それ以外は寒さをまったく感じなかったので、次から寒い時は連結せずに使いたいと思います。

寝袋の下にマット

寝心地を左右する寝袋の下に敷くマット。使っているのはモンベルのU.L.コンフォートシステムパッド180です。

アラバキの夜の冷え込みも、マットのおかげでほとんど地面の冷たさや硬さを感じることなく過ごすことができました。

寝心地を左右する寝袋の下に敷くマット。使っているのはモンベルのU.L.コンフォートシステムパッド180です。
アラバキの夜の冷え込みも、マットのおかげでほとんど地面の冷たさや硬さを感じることなく過ごすことができました。

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