【初参加者向け】ライジングサン2020に向けて準備したい3つのこと

夏フェス

今年も開催が決定したライジングサン。北海道の気持ち良い気候と真夜中のライブにわくわくが止まりません。そんなライジングサンに向けて、準備したいことについて書きました。

砂埃対策

意外と辛い、目や鼻に入ってくる砂埃。
砂埃に悩まされる場面の多いライジングサンでの砂埃対策について。

海の近くの平地で開催されるライジングサン。砂地が多い多い。
サラサラで舞い上がりやすい砂地がところどころにあり、地味に快適さを奪いにきます。

まずは入場前の待機列。砂地に人がたくさん並び、ぞろぞろと列が進むため非常に砂っぽい。
他にもステージ間の移動中やステージ前など砂地ポイントは多く、鼻をかむとティッシュが黒くなることも。。
そんな砂埃対策に実際にしたことは、、

①マフラータオルで口と鼻を覆う

砂埃すごいな、と思ったらマフラータオルで口と鼻を覆っていました。しばらく砂地にいる時はタオルを後ろで縛って固定。
見た目は多少怪しげですが、首にタオルを巻いていることが多いフェスで簡単にできる対策です。

②マスクをする

同じく口と鼻を覆うために、取り出せる環境の時はマスクをしていました。
入場待機列に並んでいた時にしてたマスクは、ゲートをくぐって中に入る頃には砂で茶色に!複数枚持っていくことをおすすめします。

③サングラス

口と鼻以外にも気をつけたいのが、目に入る砂。入ると痛い。コンタクトをしている人は特に痛いですよね。
ということで気になる方はサングラスの着用を!

夜の冷え対策

ライジングサンの醍醐味、2日目のオールナイトで朝まで続くライブ!夏と言えど北海道。夜は冷えます。
前回は21時過ぎにはTシャツの上から上着を羽織っていました。男女問わず、夜は長袖が多かった印象。

脱ぎ着のしやすさと、持ち運び安さからウィンドブレーカーを持ち歩いていました。

雨といえば。ライジングサンの会場は基本平地。雨宿りできる場所が少ないため、ウィンドブレーカーなど防水性のあるウェアを持っていると便利でした。

RSRのお楽しみ!缶バッジ ガチャ用100円玉

RSR缶バッジ

ライジングサンの楽しみのうちの一つ、缶バッジ。ライジングサンには、アーティストやRSRの缶バッジのガチャガチャがあります。
もちろん何が当たるかはランダムなので、欲しいアーティストの缶バッジ欲しさに100円玉がガチャガチャに吸い込まれて行きがち。
思いっきりガチャガチャを回したい!という方は100円玉の準備をお忘れなく。

前回は20枚近く100円玉を用意してガチャに挑みましたが、一番欲しいアーティストのバッジは出ず。ガチャガチャエリアで話しかけられた方と交渉してようやくお目当てのバッジを手にしました。需要と供給があるんだなーと実感。面白かった。

最後に

朝まで続くライブや缶バッジのガチャガチャなど、RSRならではの楽しみがたくさんあります。万全の準備で楽しいライジングサンが過ごせますように!

《RISING SUN関連記事》
以前ライジングサンに行った時のことを書いた記事はこちらから。
RISING SUNに行ってきた 【0日目 前泊編】
RISING SUNに行ってきた 【1日目】
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