開催が目前に迫ったJAPAN JAM2018。参加される皆さんはもう当日の準備はできていますか?今回は服装や持ち物など、JAPAN JAMの準備についてまとめました。これから用意する方は参考に、もう準備が済んでいる方は準備に漏れがないかのチェックのためのお役に立てれば嬉しいです。
JAPAN JAM 2018 開催概要
JAPAN JAMは千葉で開催される 、ロッキング・オン・ジャパン主催の野外フェス。多くの有名アーティストたちが出演します。
JAPAN JAM 2018
日程: 2018年5月4日(金・祝)・5日(土・祝)・6日(日)
会場: 千葉市蘇我スポーツ公園(千葉県千葉市中央区川崎町1−20)
時間: 開場 10:00/開演 11:30/終演 21:00 (予定)
公式HP:http://japanjam.jp/
2017年からは開催地が”BEACH”ではなくなったJAPAN JAM
一昨年まではJAPAN JAM “BEACH”というタイトルで開催されてきたこのフェス。2017年まではBEACHの名の通り、幕張公園で開催されていました。 幕張海浜公園の工事が始まったため、昨年2017年からは幕張海浜公園から京葉線で4駅離れた蘇我駅近くにある千葉市蘇我スポーツ公園で開催されるようになりました。
アクセス
会場の千葉市蘇我スポーツ公園へのアクセスは JR 蘇我駅西口から徒歩約8分。時間帯によっては混雑が予想されるため、お目当てのアーティストを見逃すことのないよう、時間に十分余裕をもって行動したいところ。
3つのステージ
ステージは「SUNSET STAGE」「SKY STAGE」「LOTUS STAGE」の3つです。「SUNSET STAGE」と「LOTUS STAGE」のタイムテーブルは同じ時間割になっていて、どちらかのアーティストしか見ることができないので、あらかじめどのアーティストを見るか決めていった方が良さそうですが、タイムテーブルによっては悩みどころ。
何を着ていく?服装について
GWは日中の気温が上がり過ごしやすい日が増えるため油断しがちですが、急な気温や天気の変化に合わせて脱ぎ着できるよう、重ね着ができるコーディネートを準備しましょう。
T シャツやロング T シャツ、そして上からウインドブレーカーやパーカーなどを羽織れるようにしておくと安心です。以下で詳しくお話していきたいと思います。
Tシャツ?それともロングTシャツ?
まずはインナーから。気温が高い日の日中であれば T シャツでも気持ちよく過ごすことができるでしょう。もしも寒いのが苦手という方はロング T シャツも準備しても良いかもしれません。
着るものを決める時に気をつけたいのは体感温度だけではありません。演奏を見る時に、前の方で踊ったり動いたりするタイプなのか、それとも後ろの方で楽しむタイプなのかも考慮して着ていくものを決めましょう。
ステージ前で激しく楽しみたい人は汗をかくと思うので T シャツをおすすめします。また、場合によっては汗をかいた時のために 替えのT シャツも持っていくと良いでしょう。
逆に気温があまり高くない日で、演奏を見る際も後ろの方でのんびり楽しみたいという方は ロングT シャツを着用するか、T シャツの上から長袖を羽織るようにしましょう。
ウィンドブレーカーで海風に備える
上着でおすすめなのが、ウィンドブレーカーです。海に近い会場で開催されるJAPAN JAMの海風を防いでくれるだけではなく、防水性の高いものを選べば、小雨ぐらいであれば雨を弾いてくれます。
歩きやすい靴は必需品
ステージ間の移動やライブの鑑賞中など、歩いたり立ったりしている時間の多い野外フェス。参加するときは必ず履き慣れた歩きやすい靴を履いていきましょう。
天気予報が雨の時はレインポンチョなどの雨具と合わせてレインブーツを履いて行くことをおすすめします。できるだけ水の侵入を防いでくれるものを選びましょう。
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侮ってはいけない日焼け対策
5月初旬に開催されるJAPAN JAMですが、晴れていれば日差しはかなり強いことが予想されます。肌が弱い方やたくない方は必ず日焼け止めなどで対策をしましょう。
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持ち物リスト
【必需品】
□お金
□交通系電子マネー
□チケット
□スマートフォン・携帯電話
□タオル
□上着
□日焼け止め
□雨具(天気予報が雨の場合)
※ホテルなどに宿泊する予定の方は合わせてお泊りセットを準備してくださいね
【あると便利なもの】
□帽子
□替えの T シャツ
□サングラス
□モバイルバッテリー
□デオドラントシート
□常備薬
バッグで悩んだら、動きやすいボディバッグがおすすめ
ボディバッグは体との密着度が高いので踊ったり動いてもバッグが跳ねず、くるっと体の前面に鞄を持ってくることで、込み合いがちなステージ前でも邪魔にならずにライブを楽しむことができます。
ペットボトルホルダーが活躍
一日中外で過ごすフェスでは、必ずまめに水分補給をしましょう。ペットボトル飲料を 持ち歩くのに便利なのかペットボトルホルダーです。キーホルダーのように装着し、カバンやベルトループにペットボトルをぶら下げて持ち歩くことができるので、 すぐに飲み物を飲むことができます。また、バッグにペットボトルが入りきらない時にも重宝します。
しっかり準備をして思い切り楽しみましょう!!