日本野鳥の会とは?
日本野鳥の会とは、野鳥とのふれあいや保護の普及を目的とした公益財団法人です。1934に創立された、歴史のある団体。入会金と会費を払うと子供から大人まで誰でも入会することができるそう。
そんな日本野鳥の会が販売するレインブーツが、今回紹介するバードウォッチングの長靴です。
~野鳥の会の長靴をすすめたい5つの理由~
おすすめポイントその1『軽さと履き心地』
長靴はゴムでできているため、どうしても重くなりがち。ところがバードウォッチの長靴はすごく軽い!
薄いゴムとフィットする形状で脚に合い、軽くて履き心地が良いです。たくさん歩いて脚に負担をかけがちな野外フェスでも、履き心地の良い長靴なら苦になりません。
おすすめポイントその2『折りたたみ可能でコンパクト』
野外フェスではできる限り荷物はコンパクトにまとめたいもの。持ち運ぶ場合は長靴のかさばり方も気になります。
バードウォッチングの長靴は柔らかい素材でできているため、簡単に折りたたむことができます。付属で収納用の袋もついてくるので、おりたたんでコンパクトに収納することができます。
おすすめポイントその3『豊富なカラーバリエーション』
ベーシックな色から、カモフラージュ柄まで様々な色が発売されています。公式Webサイトには7種類の長靴が並んでいました(2017/7/26現在)。「限定発売」や「限定復刻」のカラーも発売されることもあり、目が離せません。
おすすめポイントその4『履き方を変えて楽しめる』
長靴としてそのまま履く以外にも、縮めてショートブーツ風に履くこともできます。
足首より少し上を折り込むと、写真向かって右のような形にすることができます。
小雨や暑い時などに便利で、柔らかい素材のバードウォッチならではの楽しみです。
おすすめポイントその5『コストパフォーマンスの良さ!』
5,000~6,000円程で買えます。長靴は毎日履くわけではないので、安いものの方が手が届きやすいですよね。その点バードウォッチングのレインブーツはとてもコスパが良いと思います。
~2年間愛用してみて分かったこと~
サイズ感
Sサイズを購入しました。やや余裕がありますが、足にフィットして履き心地は良いです。
HPのサイズ表にもある通り、ゆったりめがおすすめです。
野外フェスのおとも
野外フェスはキャンプ泊をすることが多く、50L以上のザックを背負っていくのですが、コンパクトに畳むことができるのでパッキングもしやすいです。
野外フェスで使うレインブーツで意外と重要なのが、履き口を絞ることができること!これのおかげで水の浸入を防ぐことができました。
雨の日の通勤にも大活躍
大雨や雪の日の通勤にも大活躍でした。雪の日に履いても転ばず歩けました。
ただ、足が冷えるので雪の日はインソールを入れるか厚手の靴下を履くことをおすすめします。