【夏フェス2020】フェスで役立つおすすめバッグ 厳選5【ボディバッグ編】

アウトドアグッズ

まもなくやってくる夏フェス。今年も各地でたくさんのイベントが開催されます。そんな夏フェスに参加する時、持って行ける荷物の量や疲れにくさを左右するバッグ。

今回はボディバッグに焦点を当て、をこれから新しく買う方や、買い替えを考えている方へ向けておすすめのボディバッグを紹介していきます。

ボディバッグとは?

斜め掛けの小ぶりなバッグ。ショルダーバッグのようにぶら下げるのではなく、体に沿ってフィットするのが特徴。色々なブランドからたくさんのボディバッグが発売されており、フェスやライブでは男女問わずよく使われているのを見かけます。

ライブ中にはボディバッグをおすすめしたい理由

フェスにどのバッグを持って行くか決める時、リュックとボディバッグのどちらを持って行こうか迷う方も多いのではないでしょうか?それぞれにメリット/デメリットがあるのですが、私は会場に着くまではリュックを背負って行き、かさばる荷物はテントに置くかクロークに預け、実際にライブを見る時はボディバッグで見ることがほとんどです。その理由は、、

場所をとらない

人気のステージで込み合っている時、好きなアーティストを前方で見たい時など、フェスやライブではどうしても人で込み合う場面がしばしばあります。そんな時、小さ目のボディバッグであれば場所をとらず、荷物を胸の前に持ってくることもできるので邪魔になりにくいです。また、人混みで背中ではなく自分の前面に荷物があると盗難防止にもなります。

体に密着するから飛び跳ねても大丈夫

ボディバッグの特徴の一つでもある、体への密着度。体に対して斜め掛けで荷物を背負うので、飛び跳ねてもバッグが跳ねる度合いが少ないので、思い切りライブを楽しむことができます。

前に回すと物の出し入れが簡単

ボディバッグはクルっと前に回せば荷物を自分の胸元に持ってくることができるので、立ったまま、あるいは歩きながら荷物の出し入れをする機会が多いフェスで活躍します。
また、雨が降った時にはボディバッグの上からポンチョをサッとかぶることもできます。

ボディバッグ選び方

たくさんの種類が販売されているボディバッグですが、選ぶ時の指標となるチェックポイントを紹介しておきます。

最適な大きさを選ぶ

自分の背中に合うサイズのボディバッグを選びましょう。また、財布や化粧品など持ち歩きたいものが入るものを選ぶ必要があるので、そんなときは○○L(リットル)というバッグの容量を参考にします。

ボディバッグ自体の重さ

バッグの生地やデザインによって変わってくる重さ。フェスで長時間背負うボディバッグは軽いものをおすすめします。

ストラップの太さ

リュックと違って1本のストラップで荷物を支えるため、ストラップ部分は太い方が肩への負担が少なく感じるでしょう。

機能性

バッグによって異なる機能性。内側や外側のポケットが多いと、荷物の散乱を防ぐことができますね。また、撥水性の高い素材を選べば水と同時に汚れも防ぎやすい傾向があります。

▽おすすめボディバッグ5選▽

KELTY(ケルティ) ~MINI FANNY(ミニファニー)~

三角のロゴが印象的なKELTYのミニファニー。カラーバリエーションが豊富なので、フェスに着ていく服の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

本体とストラップの間にファスナーの小さな収納ポケットがついていて、小銭を入れたりリップを入れたり、使い方がふくらみます。内側のポケットも充実しています。

また、ストラップが太目で肩への負担が少ないのも魅力の一つ。

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ) ~Alleycat Waist Bag~

ニューヨークのマンハッタンの高層ビル群を表すロゴがトレードマークのマンハッタンポーテージ。タウンユースとしても人気が高く、フェスはもちろん、普段使いにも活躍します。

デザイン性もさることながら、生地の性能が素晴らしいんです。通常のナイロンの7倍もの強度を持つ「1000D コーデュラナイロン」という素材が使用されており、耐久性が高く、長く使うことができます。

CHUMS(チャムス) ~Body Bag Sweat Nylon ~

ペンギンのシンボルでおなじみのCHUMS。発祥はアメリカで、実は創業者がサングラスを落とさないためのグラスストラップを開発したのが始まり。
リュックや小さなバッグなど様々な製品が発売されていますが、ボディバッグでおすすめしたいのが2018春夏新作アイテムのスウェットナイロン シリーズ。デザインの豊富なバリエーションに加え、ベルト部分にクッション性があるので肩への負担を軽減してくれます。

前面に大きなメッシュのポケットがついていて収納性が高く、また、500mlのペットボトルもおさまるサイズなので、飲み物が欠かせない夏フェスで活躍しそうです。

GREGORY(グレゴリー) ~テールメイトS~

アウトドア用品だけではなくタウンユースとしても定評のあるグレゴリー。特にザックは有名で、ザック界のロールスロイスと言われています。今回はザックではありませんが、ボディバッグも秀逸なものが揃っており、中でもテールメイトがおすすめです。

おしゃれでデザインが豊富なので、フェス以外のタウンユースでも活躍するでしょう。前面にファスナーつきの収納があるので便利で、容量も8Lあるのでいろいろな物をいれることができます。
(テールメイトシリーズにはXSとSがあり、フェスに持って行くならXSよりも容量の大きなSがおすすめです。)

NIXON(ニクソン) ~FOUNTAIN SLING PACK III~

アメリカ カリフォルニア州発のブランドNIXON。時計が有名で、サーフィンなどのでの使用を目的にしたものが多く、おしゃれなギアを多く取り揃えています。
FOUNTAIN SLING PACK IIIはコンパクトで邪魔になりにくく、アクセサリーポケットが付いているので上手に荷物を整理できます。
また、内側にもNIXONのロゴが入っていて開けるのが楽しみになりそうです。

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