RISING SUN ROCK FESTIVAL’15の記録。記憶があやふやな部分がありつつも書いてみました。
開催前日に羽田から飛行機で移動し、札幌で前泊。HEAVEN’Sテントサイト付きチケットで1日目、2日目、翌朝まで会場で過ごして飛行機で帰る予定。参加者は自分を含めて2人。往復飛行機&前泊のホテル&会場までのバス(帰りも)がセットになったJTBのオフィシャルツアーに申し込んで行ってきました。
《RISING SUN関連》
RISING SUN ROCK FESTIVALに行ってきた 【0日目 前泊編】
RISING SUN ROCK FESTIVALに行ってきた 【1日目】
RISING SUN ROCK FESTIVALに行ってきた 【2~3日目】←当記事
夜はオールナイトでライブ。ライジングサン【2~3日目】編です。
ライジングサンのお風呂事情 ~北海道ふとみ銘泉万葉の湯へ行く~
前日のおじさんテント乱入の危機(RSR【1日目】参照)があったにもかかわらず、よく眠れました。午前中は事前に購入していた往復バス付き入浴券で、温泉に入りに行きます。
ライジングサンでは会場からいくつかの入浴施設へ向けた往復バスと入浴券のセットを販売しています。大人1人 料金は2,000円。ローソン店頭のロッピーで事前に購入しました。今回申し込んだJTBのオフィシャルツアーにはこの温泉は含まれていないため、ツアーとは別に手配しました。
各施設へ向けて時間を分け、定員を設けて3~4便分のチケットが販売されます。ある施設の一番早い便はなんと3:30会場発。睡眠時間を確保したくて、9時会場発の「北海道ふとみ銘泉 万葉の湯」の4便を購入。
∇北海道ふとみ銘泉 万葉の湯 HP
http://www.manyo.co.jp/futomi/
朝すっぴんのままバスに乗り込み温泉施設へ。帰りのバスの時間が決まっているので急いで浴場へ入ると行列!15分くらいシャワー待ちの列に並んだ気がします。
これはドライヤーも混むなーと判断して早めに出ることに。のんびりは出来なかったけど、お湯で汚れを洗い流すだけでもかなりすっきりしました。
やっぱりドライヤーも列になっていました。列に並びながら化粧水やらをたたきこんだり準備を進め、帰りのバスに乗る前に売店に寄っておやつも買えました。
活動報告《日中》
クリープハイプ
2日目はクリープハイプから。尾崎さんが「楽しんでってください!…僕がこういうこと言うの気持ち悪いですかね。」って感じのことを言ってたような。明るい爽やかな天気の中で見るクリープハイプは新鮮でした。カオナシさんの歌も聴けて大満足。
小雨の中ハンバーガーを食べる
お腹が減ったのでハンバーガーを買う。と同時に雨が降り始めてバンズを濡らしながらも慌てて完食。美味しかったです。
降ったり晴れたり、こんな天気でした。
怒髪天
レッドスターのステージの怒髪天を遠目で見る。観客も増子さんたちも楽しそうだった。
聖飢魔II
生でみれる機会はそうそうない!ということで見てきました。蝋人形の館も聴けたし、演奏凄いし、とにかく悪魔でした。ミサに参加できて嬉しかった。
活動報告《夜~》
Nothing’s Carved In Stone
うぶさんがひたすらにかっこよかった。最高。
おいしかった芋餅
いももちと、豚丼(多分)でエネルギーを補給。
Perfume
サンステージを覗きに行くも、人の多さに心が折れて断念。少しだけ見えたPerfumeは遠目に見てもめちゃめちゃかわいかった。
悔しさで歯を食いしばりながら聞くスカパラ
この辺りで疲れがピークに達し、スカパラを諦めテントでかすかに聞こえるスカパラを聞きながら休憩。
しばらくすると、クリープハイプの尾崎さんの声。そうだよね、爆音ラブソングやってたもんね、出るかもしれないよね、行けばよかったー。とテントで悶絶。
FULLARMOR
初めて見ました。ワンマン行ってみたいです。
銀杏BOYZ
フルアーマーが終わってそのままアーステントで1時間近く待機して、待ちに待った銀杏BOYS。アコギで弾き語る峯田さん。深夜1:30に聞く銀杏は格別でした。
BABY BABYで、途中コーラスの「フフーフー」を観客が歌うと急に演奏を止める峯田さん。「あびちゃんが何回も取り直したフフーフーを適当に歌うな」と言っていたのをたまに思い出します。
10-FEET
疲れてテントに戻って休んでいると、寝落ち。サンステージ大トリ10-FEETの「お前らそれでいいのかぁー?!」という気合の入った声で起きました。
そんなこんなでライジングサンの朝日を迎えます。
撤収作業
疲れた体にムチをうちつつテントの解体を始めます。最後のステージが終わると周りも片付けを始めていました。幸い晴れていたので、順調にテントは片付きました。
荷物が多かったので、帰りは荷物の一部を宅配便で自宅に発送することに。業者さんはJPで、帰りの時間帯に受付に行ったのでカウンターは混雑していました。
荷物が減って、移動が大分楽になりました。
帰りのシャトルバスに乗って新千歳空港へ戻ります。
空港でさっぱり 新千歳空港温泉
帰りの飛行機の便まで時間があったので、 空港内にある温泉施設へ行くことに。
∇新千歳空港温泉HP
http://www.new-chitose-airport-onsen.com/
営業開始の10時まで少し待って中へ。ライジングサン終わりらしき人がたくさんいました。キレイな温泉施設で、疲れがとれました。
ラーメンもアイスも食べたい
こちらも空港内の施設。
∇北海道ラーメン道場
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/eat/place/place6.html
ラーメン屋さんが何軒入って、どこのラーメンを食べるか迷います。
空港に居ながらにして北海道のラーメンを堪能できます。
チェックインしてからもまだまだ続く北の大地の食べ物の誘惑。
白い恋人ソフトクリーム。美味しいです。
さいごに
思わぬトラブルもありましたが、たくさん音楽を聴いて、おいしいものを食べて、たくさんはしゃいだ楽しい3日間でした。
もっと体力をつけて、また行きたいと思います。