今年も各地で夏フェスが開催されます。フェスを思いっきり楽しむためにもきちんと準備しておきたい持ち物。
そんな夏フェスでの持ち物についてまとめました。必ず必要なものから使って便利だったものまで、4つに分けて説明していきます。
1. 忘れず持って行こう!『必需品』
まずは忘れちゃいけない必需品から。
チケット もしくは リストバンド
チケットを会場でリストバンドに交換したり、自宅へリストバンドが発送されたり、イベントによって異なりますが、確認して必ず持って行きます。
お金
会場内でグッズをかったり飲食したり、誘惑が多いので使う場面は多いかも。
荷物を軽くしたい場合は中身を厳選して財布を軽くしておきます。
ケータイ / スマホ
友達と合流する場合や、タイムテーブルの確認にも使えます。
昔落ちてたスマホを拾ったことがありました。無事持ち主の手に返すことができましたが、紛失には充分注意してください。
飲み物
持って行ったり現地で調達したり、とにかくマメな水分補給をお忘れなく。
手ぶら派やバッグに入らない人はペットボトルホルダーがおすすめです。
カラビナでベルトループやバッグの外側につけることができます。
バッグ
ボディバッグやリュックなど、疲れにくいバッグを選びましょう!
2. 身に着けていく『着用品系』
帽子
熱中症予防に野外フェスでは帽子の着用を強くおすすめします!
サングラス
日差しや紫外線が気になる場合に。砂埃対策にもなります。
タオル
暑い夏フェス。汗をかくのでタオルが必須です。マフラータオルを首から下げている人がほとんど。首の後ろが焼けなくて済むし、すぐ使えるし何かと役にたちます。
会場のグッズ売り場で調達してもOKです。
3. 焼きたくない人は『日焼け対策』も忘れずに
日焼け止め
水に強いタイプを選ぶと、汗をかいても安心です。
水に強く、日焼け止め効果の高い日焼け止めといえばアネッサ!着け心地も良く、焼かない夏の強い味方です。
日焼け止めスプレー
さっと日焼け止めを塗りなおしたい時にとっても便利。面倒だったり塗りなおす時間がない時でも、手を汚さずにすぐ使えます。メイクの上からも使えるタイプがおすすめです。
※スプレーする時は迷惑にならないよう、周囲に人がいないことを確認してから使用しましょう。
4. あると便利な『体力温存グッズ』
ステージ間の移動や日中の暑さなどで体力を使う夏フェス。そこで体力を温存することができる便利だったぐっずをご紹介します。
レジャーシート
1日中立ちっぱなしは疲れるし、休憩場所の少ないフェスではレジャーシートが活躍します。
レジャーシートが使える会場かチェックの上、レジャーシートの持参を検討してみては。
アウトドアチェア
レジャーシートに続いて座れる休憩グッズ。
おすすめのアウトドアチェアについて。
アミノ酸
疲労回復に効くアミノ酸。顆粒のアミノバイタルを持って行ってフェスや登山に行くたび飲んでいます。おかげでフェスではしゃいでも筋肉痛知らずになりました。ほんとおすすめ。
タブレットで塩分補給
熱中症対策に必要な塩分。そんな塩分を手軽に摂取できるウイダーinタブレット塩分プラスを食べていました。塩飴も市販されていますが、口の中でなかなか溶けないのが苦手なため、ラムネのようなタブレットのウイダーをよく食べます。特別おいしいというわけではないけれど、癖になるなかなか味です。
さいごに
熱中症や日焼けの対策をして、夏フェスを思いっきり満喫してください!!